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□ フィンブルヴェド・ベーエ <Fimbulwinter Boe> [刺突剣・片手用] [オリジナル]
服飾品とみせかけ水と風の魔力を宿した強力な魔剣、”極寒の北風”を意味し寒々しい。
レジェンドという特殊なマジック効果をもち、炎属性のモンスターに対して有利な戦いをすることが出来るだろう。
元ネタ: フィンブルヴェド [北欧神話]
フィンブルの冬は世界の終末ラグナロクの予兆として顕れる。
夏が訪れることなく三度の冬『風の冬』『剣の冬』『狼の冬』が巡り、不毛の厳冬、戦乱、殺戮が続いたと云われる。
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□ アノリウム <Arnorium Sword> [魔剣・片手用] [King's Fields / 指輪物語]
聖なるアノールの炎で鍛えられた聖剣、その聖炎を刀身に宿す。
エセリアルという特殊なマジック効果を有する魔剣、エセリアルという名の通り人外に由来し、強力な属性攻撃力が宿る。
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□ アキュティレイス <Acutilais> [魔剣・片手用] [King's Fields]
荒れ狂う水を顕した細剣、波の力が込められていると云われる。
エセリアルという特殊なマジック効果を有する魔剣、エセリアルという名の通り人外に由来し、強力な属性攻撃力が宿る。
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□ レムス <Remus> [魔槍・両手用] [ローマ神話]
父神と軍神によって創り出された双子の槍の一、風の力をたたえる。
エセリアルという特殊なマジック効果を有する魔槍、エセリアルという名の通り人外に由来し、強力な属性攻撃力が宿る。
レムスとロムルスはローマ建国神話に登場する双子の兄弟。
この双子は英雄神話の時代、アカイアに滅ぼされたトロイアの生き残りアイネイアースの末裔と云われる。
トロイア王家はゼウスの胤であり、アイネイアースはアプロディーテーの子である、後のローマ神話もかつて滅ぼされたギリシア神話の模倣となった。
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□ ロムルス <Romulus> [魔槍・両手用] [ローマ神話]
父神と軍神によって創り出された双子の槍の一、地の力をたたえる。
エセリアルという特殊なマジック効果を有する魔槍、エセリアルという名の通り人外に由来し、強力な属性攻撃力が宿る。
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□ ジョワユーズ <Joyeuse> [魔剣・片手用] [ローランの歌]
英雄神話の時代に鍛えられた業物、後世、柄に聖遺物が納められ自らを聖剣と化した。
エセリアルという特殊なマジック効果を有する魔剣、エセリアルという名の通り人外に由来し、強力な属性攻撃力が宿る。
実在のシャルルマーニュ大帝の帯剣といわれている聖剣。
ギリシア英雄神話での名のある剣がそのまま伝えられたといわれている。
ジョワユーズは”喜ばしき剣”という意味で、フランス軍の鬨の声『モンジョワ』はこの剣を讃えた事に由来する。
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□ マルテ <Maltet> [魔槍・両手用] [ローランの歌、バリガンエピソード]
ペイガンの王が邪神より下賜されたと云われる魔槍。
エセリアルという特殊なマジック効果を有する魔槍、エセリアルという名の通り人外に由来し、強力な属性攻撃力が宿る。
回教徒を率いたバビロニア王バリガンの愛槍と云われる巨大な槍。
バリガンはフランス軍に攻め立てれたサラセン領サラゴッサ王マルシルの要請に応えて現れた回教徒の大王。
シャルル大帝と一騎打ちの末に敗退する。
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□ Hone Sundan <Bone Bane> [鉾槍武器・両手用] [Diablo II]
魔獣の剛骨すらも楽に寸断すると云われる大斧槍、その名は『ホーンサンデン』でなく『骨寸断』。
レジェンドという特殊なマジック効果をもち、魔獣に対して圧倒的な攻撃力を誇る。