■ Norton Internet Security を使用している場合の不都合
現在のところ二点の問題が確認されています。
まず一つ、CGI スクリプトがエラーを返し、実行不能に陥る場合。
もう一つ、サイト上の画像が表示されない場合。
上記の二点について、問題を扱ってゆきます。
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現在のところ二点の問題が確認されています。
まず一つ、CGI スクリプトがエラーを返し、実行不能に陥る場合。
もう一つ、サイト上の画像が表示されない場合。
上記の二点について、問題を扱ってゆきます。
最初に、エラーとはエラーハンドルによるクライアントに対するプログラムであり、サーバー内部エラーではありません。
これはプログラム自体に DEEPLINK 対策、不正行為対策などが施されているためです。
主な判断材料として『HTTP リファラー』を参照します。
しかし Norton Internet Security はデフォルトの状態において、このリファラーを隠蔽しています。
リファラーと言うのは事前に参照したページの情報等で構成されています。
したがってプライバシーに深く関わる情報でもなく、常時公開していても問題ないとは思います。
(ただし、事前に他人に言えないようなサイトなどを閲覧していた場合、それが次サイトの管理者にバレてしまうかもしれません)
また Norton Internet Security はサイト毎、任意にこれら設定を行う機能があります。
特殊な状況でもない限りは、当サイトに対してはリファラーを公開して下さい。
……というか公開しなければ遊べませんが。
以下、設定方法になります。
お使いのヴァージョンによっては少々、手順や表示の仕方が異なるかもしれません。
上記手順を参照し、適宜設定を行ってください。
以下、設定画面のキャプチャーです。
現在のところ二点の問題が確認されています。
まず一つ、CGI スクリプトがエラーを返し、実行不能に陥る場合。
もう一つ、サイト上の画像が表示されない場合。
上記の二点について、問題を扱ってゆきます。
こちらは Norton Internet Security の『広告ブロック』機能によるものです。
主な機能として『banner』という名称のファイルやフォルダ内の画像、88x31pic サイズの画像を一切表示しなくなります。
その他、仔細に初期設定された条件により、各々の画像(主に広告)を非表示にします。
大変便利な機能ですが、反面、リンク集などでバナーが一切表示されなくなるなどの問題を抱えています。
以下、設定の方法です。
以上のようになります。
これで問題なく画像を表示できるようになると思います。
以下、簡単なキャプチャー画面です。
ちなみに、管理人は Norton 愛用者であります *smile*