特定のマジック効果(〜発動)の付属した武器を使用した場合、攻撃時に魔法が追加発動します。 このルーチンを変更しました。 まず、武器に複数の発動効果が付属した場合、すべての魔法が発動する可能性があります。 発動のチェックは攻撃時に毎回発生し、また追加魔法毎に個別のチェックを行います。 よって連続で複数の魔法が発動するようになりました。 追加魔法の発動率は、その武器のスキルに依存し、スキル Lv10 = 100 として、その数値を半分にした%が発動率になります。 上の場合ですと 50% ですね。 この発動率チェックは戦闘スキル上昇のマジック効果も加味されます、また最低発動率は 5% です。 もともと複数追加魔法は存在していなかったのですが、某十剣は性質上、複数追加魔法が付加してしまう場合があります、マジック付加ルーチンを変えるよりは楽かな……と。 マナリークが毎回 1 ポイントになっている気がしなくもありませんが…… そもそもモンスターにマナ値は設定されておらず、無限に魔法を行使するので、まあ暫く置いておきましょう。 ではでは、ごきげんよう〜。
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> マナリークが毎回 1 ポイントになっている気がしなくもありませんが…… 気のせいのようですね。 というか行使者依存のようで。 さて、再度の変更を行いました。 まずは行使に際してマナを消費するようになります。 このコストは微々たるものですが、軽減不可能となっています。 基礎ダメージ 20 のハームは消費マナ 2 基礎ダメージ 10 のマジックアローは消費マナ 1 基礎ダメージ 0 のパラライズは消費マナ 1 ――といった感じの消費量になります。 また、某小手で発動するあれは 60 の威力ですので、消費は 6 マナとなっています:) 魔法発動の順番がランダムになります。 また、相手の HP がなくなっている場合は追加魔法は発動しなくなりました。 ではでは、ごきげんよう〜。
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発動難度を少し上げました。 戦闘スキル Lv10 であった場合、50/100 の確立で魔法が発動します。 しかし、2 発目は 50/105、3 発目は 50/110 というよう発動する毎、微妙に確率がさがるようになりました:) ではでは、ごきげんよう〜。
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そうだ。 パッシブスキル「精密」ですが、これは Lv5 で、相手のレジスト値を -5、魔法ダメージを 5% を上昇させます。
この効果が追加魔法には反映されなくなりました。 代わりに、属性貫通とそれに付随するレジスト値貫通は効果を及ぼします。 |